隠しコマンド??
こんばんは、柳村です。
tzaさんのブログでアークツールと言うのが紹介されていましたが、
もう1つ、隠しコマンド?みたいな機能がありますので、ご紹介いたします。
その名は、シーシェル。
ポリゴンを巻貝みたいに押し出すことができます。
以下の画像のように、断面になるポリゴンを作成して、
コマンドに、tool.set mesh.seashell on
と入力してみてください。
作用する原点は、座標系の原点のようですので、
断面となるポリゴンを作成するときは、原点からイイカンジの距離に作成してください。
適用後
tzaさんのブログでアークツールと言うのが紹介されていましたが、
もう1つ、隠しコマンド?みたいな機能がありますので、ご紹介いたします。
その名は、シーシェル。
ポリゴンを巻貝みたいに押し出すことができます。
以下の画像のように、断面になるポリゴンを作成して、
コマンドに、tool.set mesh.seashell on
と入力してみてください。
作用する原点は、座標系の原点のようですので、
断面となるポリゴンを作成するときは、原点からイイカンジの距離に作成してください。
適用後
3DZと申します。
返信削除螺旋ですねー。これは、興味深いですね。
早速試してみます。面白い情報ありがとうございます。
ちなみに、この様な情報をどのように得ているんですか?
3DZ様、こんばんは。
返信削除発見方法ですが、おおよそ勘です(笑)
modoのプラグインはextraフォルダにファイルが存在していますが、
プラグインの一覧を眺めてみると、どうやらデフォルトではメニューに登録されていない機能(ファイル)が他にもあるかもしれません。
プラグインの確認方法は、taz様のブログにて解説されています。
他にもdebug.eyedropperというコマンドはプラグインではありませんが、画面上のRGB値を調べる機能です。
ただ、私の現在の環境(Win7 501SP3)ではeyedropperがちゃんと機能しません・・・(笑)
mihiさん、お世話になっております。ArcツールとSeashellツールは、SDKのサンプルとして作成しため、メニューとドキュメントに記述されていないツールとなっています。Extraに入っているのは、アプリケーションのビルドの関係で含まれてしまっていました。特に隠し機能という意図はないのですが、SDKのサンプルが主の目的ですので、なるべく機能をシンプルにしておきたいという理由で、オフィシャル機能にしていないという意図はありました。Arcツールは要望が多かったので601ではシステムメニューに追加する予定です。Seashellは、実は歴史が深いプラグインで、LightWaveのモデラーがAmigaというコンピュータで動いていた頃、ARexxというスクリプト言語で記述されていました。LightWaveがWindowsに移植されたときに私がプラグインに作り直し、その後SDKが変わるたびにテストプラグインとして使いまわしていたものです。
返信削除tazee様、お世話になっております。
返信削除実は私はLWが5.xからのユーザーでして
ちょうどWinに移植された次期でした(笑)
DecのWinNTで使用していました。
Shashellはおもしろいなぁと思ってLWで使っていましたが、modoにも存在していたので、もしや・・・?と思いました。
そんなに深い歴史があったのですね~。
さらに、tazee様が書き直されていたものだったのですか!
mihiさんは、LWユーザーさんでしたか。当時はディ・ストームでLightWaveのテクニカルサポートをしていたので、テクニカルの電話などでお話しした可能性があったかもしれませんね。
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