Set_RenderCamera_Selected 902対応

みなさん、こんばんは。
柳村です。

昨日の勉強会へご参会だたきました皆様、
ありがとうございました。

昨晩、就寝前にツイッターを徘徊しておりましたら、
レンダーカメラをセットするスクリプトを登録していると、
902から追加されたカメラマッチャーのプロパティが消えてしまう!
とのツイートに遭遇いたしました!

実はその事には気づいていたのですが、
自分の環境下だけ修正を加えていて、
こちらに修正版をアップするのをわすれておりました<(_ _)>

902を導入された方は、こちらのスクリプトへ切り替えをお願いいたします。

また、少し改良を加えておきました。
902からはカメラ毎にレンダリングサイズを保持しておく機能が、
追加されています。

そこで、レンダリングサイズをこのスクリプトで設定する際に、
今まではレンダーアイテムのレンダリングサイズへ数値を代入していましたが、
今回のスクリプトは、カメラのレンダリングサイズのオーバーライドの項目へ
レンダリングサイズを代入するように変更いたしました。
※レンダー解像度無効のチェックがオフの場合は自動でオンになります。


↓スクリプトファイル 902対応
Set_RenderCamera_Selected

※追記です。
801と902とでスクリプトを共存させるために、
少し改変いたしました。
共存させたい方は、それぞれ両方のスクリプトを、
インストールしてください。

↓スクリプトファイル 901以前(既にこのスクリプトをお使いの方はDL不要です。
以前のコンフィグファイルに問題があったので、こちらに差し替えをお願いします。
Set_RenderCamera_Selected.zip

↓スクリプトファイル 902対応
Set_RenderCamera_Selected_902.zip

コメント

  1. MODO902対応版リリース、ありがとうございます。
    早速利用させていただきます。

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    返信
    1. 901以前とと902以降の共存に対応するために、
      少し改変したものをアップいたします。

      削除
  2. 共有対応版リリースありがとうございます。早速試させていただいたのですが、私の環境だと902版でCamera_Nameが表示されなくなり、以前のようにカメラマッチャーのプロパティが消えてしまいました。901以前版はうまく動作できました。PC環境はWindows10の64bitです。このあたりが原因なのかもしれませんので別のOSで引き続き確認させていただこうと思います。

    返信削除
  3. 共有させるために2つのスクリプトを入れた場合、フォルダ構造が別でもスクリプトファイルの名前が同じだったので、スクリプトの実行にエラーが出ていた可能性がありますので、再度修正いたしました。カメラマッチャーのプロパティにつきましては、もしかしたらMODO902.CFGがおかしくなっている可能性がありますので、一度MODO902.CFGをデスクトップ等へ移動し、902を初期状態で起動させてみていただけますでしょうか。

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    1. 最新版のスクリプトに両方とも入れ替えることで、901以前と902のどちらも正常にカメラのセットできました!本当にありがとうございました!!!

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