2011年2月14日月曜日

テクスチャのリニア化(逆補正)スクリプト

こんにちは、柳村です。

リニアワークフローにおいて、テクスチャのリニア化(逆補正)は
重要な作業の1つですが、テクスチャの枚数が多いと全ての画像に対してリニア化するのは、かなり面倒です。
シェーダーツリーのフィルタでテクスチャ画像のみをフィルタリングして一括でテクスチャガンマの逆補正をする事も可能ですが、その場合はバンプやディスプレースメントの強度、ディフューズ量やリフレクション量などの、カラーに関係の無い画像のガンマ値まで変更してしまうことになります。

※グレースケールの画像を用いて質感をコントロールする際は、基本的には0 - 1.0(0%-100%)の範囲の強度を指定しますので、ガンマ値は1.0でないと困ります。

そこで、その面倒な作業をボタン1発でディフューズの色に指定されているテクスチャ画像のみ、テクスチャのリニア化を行うスクリプトを書きましたので、ここで公開させていただきます。

ダウンロードしたスクリプトは、ユーザーフォルダの"Scripts"フォルダの中へファイルを保存してください。
(Windows7・Windows Vistaでは、C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Luxology\Scripts)
(Windows XPでは、C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\Application Data\Luxology\Scripts)
(いずれのOSでも隠しフォルダとなっていますので、OSのフォルダオプションで隠しフォルダを表示するように設定してください。)

modo 501では、"システム"→"ユーザースクリプトフォルダを開く"で"Scripts"フォルダが開かれます。

スクリプトファイル↓
Linear_Texture_All.pl

以下は解説のYoutube動画です。HDで録画していますので解像度を上げてご覧ください。

□Linear_Texture_All.plのフォームへの登録方法



□Linear_Texture_All.plの使用例



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もうひとつ、テクスチャ画像を個別にリニア化を行うスクリプトも公開しています。
テクスチャ画像を読み込み時に使用していただくと便利です。
※初期設定パネルの表示ガンマの設定値を参照していますので、事前に表示ガンマの値を設定しておく必要があります。

スクリプトファイル↓
Linear_Texture.pl

□Linear_Texture.plのフォームへの登録方法と使用例

2 件のコメント:

  1. 便利な機能ありがとうございます!
    OUGではありませんが早速ダウンロードさせて頂きました!

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  2. miya_ryu様

    早速ご利用いただきまして、有難うございます!
    さっきツイートしたところなのに、瞬間コメントを頂きましてびっくりました(笑)
    ユーザーグループのメンバー様のみならず、
    もっと多くの皆様にmodoの輪が広がっていけばいいなぁと思っております。

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